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漢字検定2級レベルの主要な四字熟語【お】

ここでは、漢字検定2級受験に向けて、1つの目安として「漢字検定2級レベルの主要な四字熟語」と、その意味などを五十音順に記していきます。

今回は、【お】から始まる四字熟語を3語挙げます。

【お】

・王侯将相(おうこうしょうしょう)…王者と諸侯と将軍と大臣、という意味。高貴な身分、という意味。[類義語]王公大人(おうこうたいじん)

・往生素懐(おうじょうそかい)…仏教に帰依(きえ)して死んだ後に極楽浄土に行こうと願う平素からの希望、という意味。ちなみに「往生」とは、死後、極楽浄土に生まれ変わる、という意味。「素懐」とは、平素から抱いている願い、という意味。特に仏教で、出家や極楽往生の願いを表す。素願。[類義語]往生本懐(おうじょうほんかい)

・温良恭倹(おんりょうきょうけん)…性質が穏やかで素直、という意味。ちなみに「恭倹」とは、人にはうやうやしく、自分にはつつしみ深く振る舞う、という意味。

<参考文献>

『漢検四字熟語辞典第2版』
『漢検漢字辞典第2版』

【注意】

※この記事で挙げた「漢字検定2級レベルの主要な四字熟語」は、あくまで1つの目安です。

実際の試験では、漢字検定2級レベル以外の四字熟語からも、1つ2つほど出題される傾向があります。

漢字検定2級レベル以外というのは、上級の準1級や1級のみならず、下級の5〜準2級レベルあたりの四字熟語も含みます。

この記事を参考に漢字検定2級レベルの四字熟語をマスターしたあと、「これを機に、漢字検定2級レベル以外の四字熟語も知っておきたい!」という意欲をもたれた方は、上記の<参考文献>を基に、学びを深められることをお勧めいたします。

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本『漢検漢字辞典第2版』
本『漢検四字熟語辞典第2版』
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漢字検定2級レベルの主要な四字熟語【か】

ここでは、漢字検定2級受験に向けて、1つの目安として「漢字検定2級レベルの主要な四字熟語」と、その意味などを五十音順に記していきます。

今回は、【か】から始まる四字熟語を27語挙げます。

【か】

・海角天涯(かいかくてんがい)…きわめて遠く離れている、という例え。また、はるかに遠く辺鄙(へんぴ)な場所、という例え。天の果てと地のすみ。[類義語]天涯地角(てんがいちかく)、天涯海角(てんがいかいかく)

・開眼供養(かいげんくよう)…新たに造った仏像に目を入れて、仏の魂を迎える儀式をいう。

・開権顕実(かいごんけんじつ)…仮の姿であることをうち明けて、真の姿を明らかにする、という意味。ちなみに「開」とは、うち明ける、「権」とは、仮、「顕実」とは、真実を明らかにする、という意味。[類義語]開三顕一(かいさんけんいち)、開迹顕本(かいしゃくけんぽん)

・外柔内剛(がいじゅうないごう)…外見は穏やかそうに見えるが、実際は意志が強いこと、また、見かけは弱々しいが、案外気が強いことをいう。ちなみに「柔」とは、おとなしい、心が穏やか、「剛」とは、気が強い、ひるまない、という意味。「内剛外柔(ないごうがいじゅう)」ともいう。[類義語]外柔中剛(がいじゅうちゅうごう)、外円内方(がいえんないほう)、[対義語]外剛内柔(がいごうないじゅう)、内柔外剛(ないじゅうがいごう)

・灰心喪気(かいしんそうき)…失意のあまり元気をなくす、という意味。ちなみに「灰心」とは、火の消えた灰のように元気がない失意の心、「喪気」とは、元気をなくす、という意味。[類義語]灰心喪意(かいしんそうい)、意気銷沈(いきしょうちん)、意気沮喪(いきそそう)、[対義語]意気軒昂(いきけんこう)、意気衝天(いきしょうてん)、意気揚揚(いきようよう)

・海誓山盟(かいせいさんめい)…きわめて堅い誓い、という意味。海や山のように永久に変わらない、という意味。一般的に男女の愛情についていう。ちなみに「誓」「盟」ともに、誓い、という意味。[類義語]海約山盟(かいやくさんめい)、山海之盟(さんかいのめい)

・快刀乱麻(かいとうらんま)…こじれた物事を、手ぎわよく処理・解決する、という意味。ちなみに「快刀」とは、切れ味のよい刀、「乱麻」とは、もつれた麻、という意味。もつれた麻糸を、よく切れる刀でスパッと断ち切るように、物事を処理することを表す。[類義語]一刀両断(いっとうりょうだん)

・嫁鶏随鶏(かけいずいけい)…妻が夫に従う、という例え。ちなみに「嫁鶏」とは、嫁いだ鶏、という意味。[類義語]夫唱婦随(ふしょうふずい)

・寡見少聞(かけんしょうぶん)…見聞が狭く、わずかな知識しかない、という意味。ちなみに「寡」「少」ともに、少ない、という意味。見聞が少ない、という意味。「寡聞少見(かぶんしょうけん)」ともいう。[類義語]寡見鮮聞(かけんせんぶん)

・花紅柳緑(かこうりゅうりょく)…人の手を加えていない自然のままの美しさ、という意味。紅(あか)い花と緑の柳で代表させて、自然の美しさを表した言葉。禅宗の語である。「柳緑花紅(りゅうりょくかこう)」ともいう。

・過剰防衛(かじょうぼうえい)…自分を守るために一定の限度を超えて応戦する、という意味。[対義語]正当防衛(せいとうぼうえい)

・雅俗折衷(がぞくせっちゅう)…風雅なものと卑俗なものとを適当に取捨して用いる、という意味。また、地の文は雅語(文語体)、会話は俗語(口語体)を用いた雅俗折衷体の文体をいう。

・画蛇添足(がだてんそく)…無用なものを付け足す、という意味。蛇足(だそく)。余計なもの。[類義語]為蛇画足(いだがそく)、為蛇添足(いだてんそく)、妄画蛇足(もうがだそく)

・合従連衡(がっしょうれんこう)…その時の利害に応じて、団結したり離れたりする、という意味。ちなみに「従」とは、縦(たて)、「衡」とは、横を表し、縦の同盟と横の同盟、という意味。「合従」とは、中国戦国時代、西方の強大国秦(しん)に対して、南北に連なった6か国=趙(ちょう)・魏(ぎ)・韓(かん)・燕(えん)・斉(せい)・楚(そ)が、縦の連盟をして対抗した蘇秦(そしん)の政策をいう。「連衡」とは、この6か国が秦と個別に同盟を結ぶという、横(東西)の関係を重んじた張儀(ちょうぎ)の政策をいう。[類義語]合従連横(がっしょうれんおう)

・寡頭政治(かとうせいじ)…少数者が統治権を握って行う政治、という意味。ちなみに「寡頭」とは、少数の支配者、という意味。

・禍福得喪(かふくとくそう)…わざわいにあったり、幸いにあったり、成功して出世したり、位を失ったりすることをいう。[類義語]禍福糾ぼく(かふくきゅうぼく←※「ぼく」の漢字は「糸へんに墨の旧字体」と書く)

・禍福無門(かふくむもん)…わざわいや福はその人自身が招くものだ、という意味。わざわいや幸福がやってくるのに一定の入り口があるわけではなく、その人が悪行をはたらけば禍が入り、善行をすれば福が入るものだ、という意味。[類義語]禍福同門(かふくどうもん)、自業自得(じごうじとく)、福善禍淫(ふくぜんかいん)

・寡聞少見(かぶんしょうけん)…見聞が狭く、わずかな知識しかない、という意味。ちなみに「寡」「少」ともに、少ない、という意味。見聞が少ない、という意味。「寡見少聞(かけんしょうぶん)」ともいう。[類義語]寡見鮮聞(かけんせんぶん)

・我武者羅(がむしゃら)…向こう見ずにひたすら突き進む、という意味。他のことを考えず、ひたすらあることに専念する、という意味。また、血気に逸(はや)る、という意味。[類義語]我武者者(がむしゃもの)

・寡廉鮮恥(かれんせんち)…心が清く正しくなく恥知らず、という意味。ちなみに「寡」「鮮」ともに、少ない、「廉」とは、心が清く正しい、という意味。[類義語]厚顔無恥(こうがんむち)

・汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)…蔵書が非常に多い、という例え。牛車に積んで運ぶと牛が汗だくになり、家の中に積むと棟木(むなぎ)までとどいてしまうほど、本が多い、という意味。[類義語]載籍浩瀚(さいせきこうかん)、擁書万巻(ようしょばんかん)

・頑固一徹(がんこいってつ)…一度決めたらあくまでも意地を張って押し通す、という意味。また、そういう人の性格をいう。ちなみに「頑固」「一徹」ともに、一筋に思いこんで強情に押し通す、という意味。

・寒江独釣(かんこうどくちょう)…冬の川で雪の中一人で釣りをする人の姿をいう。

・寛仁大度(かんじんたいど)…心が広くて慈悲深く、度量が大きい、という意味。また、その人のことをいう。ちなみに「寛仁」とは、寛大であわれみ深い、という意味。「大度」とは、人間の度量が大きいさまをいう。[類義語]寛洪大量(かんこうたいりょう)

・勧善懲悪(かんぜんちょうあく)…善行を奨励して、悪行を懲(こ)らしめ、悪い行いをしないように仕向ける、という意味。[類義語]遏悪揚善(あつあくようぜん)

・冠履倒易(かんりとうえき)…上下の順序が乱れる、という意味。上下の地位や立場が逆であるさま。ちなみに「冠履」とは、冠(かんむり)と履(くつ)、「倒」とは、逆さまになる、「易」とは、入れ替わる、という意味から、冠と履を逆に身につけることを表す。[類義語]冠履顛倒(かんりてんとう)、冠履倒置(かんりとうち)

・閑話休題(かんわきゅうだい)…それはさておき、という意味。ちなみに「閑話」とは、無駄話、「休題」とは、話すことをやめる、という意味。それまでの雑談や前置きを打ち切って、話の本題に入る時や、脇道(わきみち)に逸(そ)れた話を、元に戻す時に用いる語。

<参考文献>

『漢検四字熟語辞典第2版』
『漢検漢字辞典第2版』

【注意】

※この記事で挙げた「漢字検定2級レベルの主要な四字熟語」は、あくまで1つの目安です。

実際の試験では、漢字検定2級レベル以外の四字熟語からも、1つ2つほど出題される傾向があります。

漢字検定2級レベル以外というのは、上級の準1級や1級のみならず、下級の5〜準2級レベルあたりの四字熟語も含みます。

この記事を参考に漢字検定2級レベルの四字熟語をマスターしたあと、「これを機に、漢字検定2級レベル以外の四字熟語も知っておきたい!」という意欲をもたれた方は、上記の<参考文献>を基に、学びを深められることをお勧めいたします。

【あとがき】

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次回は漢字検定2級レベルの主要な四字熟語【き】についてです♪

【漢検2級対策アイテム類】

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本『漢検2級漢字学習ステップ改訂3版』
本『漢検分野別問題集(2級)改訂2版』
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